7月になり、夏らしくなりましたね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
学生の方は夏休みが待ち遠しい事でしょうね。
私も学生気分で6月末に3つ研修を受けさせていただきました。
先ずは6月21日(日)北九州市で開催された、SRP主体(歯周病治療の為の歯科衛生士がさせていただく処置)の研修です。
次は6月25日(木)大竹市で他職種連携の研修会を受けました。
他職種連携で実践する在宅・終末期ケア~見取りの文化の再興~というテーマで芸北ホリスティックセンター 北広島町雄鹿原診療所 の東條環樹先生の講演会を聴講させていただきました。
お話の中で心に残ったのは・・ 田舎にゃ
ないものだらけ!
熱意と、知恵と、チームはある!
あるものでなんとかしよう!
言う言葉でした。
そして、6月28日(日)広島県歯科衛生士会の「歯科矯正分野における歯科衛生士の役割」の研修に参加させていただきました。
当クリニックにも矯正相談でお越しになる方も多く、大変参考になりました。
帰宅後、学生時代を思いだし、矯正の教科書を探しました。
学生なんて、何十年前?って感じですが、学習する楽しさを思いだし学生気分満載の1週間でした。
研修参加の機会を与えて下さる職場に感謝です。